2018年3月25日(日)午後1時より、南区地域福祉センター4階会議室にて、当会恒例行事「おしゃべり茶話会」を開催しました。

第Ⅰ部は、広難連主催「難病フェスタ」で司会していただいたこともある、フリー薬剤師でシニアライフアドバイザーの藤原勉氏のマジックショーです。(写真1→)

藤原さんは講演活動の傍ら、児童から高齢者まで様々な施設でマジックショーをされているそうです。今回も花、ハンカチ、紐やリングなどを用いて、楽しいマジックをご披露くださいました。(←写真2)

休憩を挟み第Ⅱ部「おしゃべり茶話会」がスタート、今回は2つのテーブルに分かれました。まず、ボランティアさん含め参加者全員、一人ひとりがマイクを持って自己紹介です。ご自分の近況やエピソードを交えながらお話しくださり、参加者の顔やいまの思いがキチンと見える、とてもいい機会になったように思います。
次にテーブルで隣の会員同士や、テーブルを移動して色々なお話しに花が咲きました。(写真3↓・4↓)

そして会の終盤には、いま生活上で悩んでいること、みんなどうしているのか?質問コーナーです。「仕事はデスクワークをしているが、椅子にお尻の骨が当たり痛い。お勧めのクッションはないか?」「まだ身体が動ける中のリハビリは、うちはしないと病院に断られた。皆さんどう思われますか?」など寄せられ、参加者が体験談などアドバイスされていました。

最後は和久利正勝運営委員より閉会挨拶があり(写真5→)
、次年度に向け恒例の三本締めの後、参加者全員での記念写真です。(写真6↓)

今回も広島大学医学部看護学科森山美智子先生のボランティアサークル「mich」から次期4回生二人と市社協ボランティア情報センターから2名のボランティアがお手伝いくださり、とても助かりました。
突然の入院や体調不良など、当日朝までキャンセルがありましたが、新会員さんが福山や廿日市から参加され、ボランティアも含め31名の参加がありました。
この茶話会で2017年度の行事は全て無事終了しました。2018年度も引き続きよろしくお願いいたします。


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